・前泊ホテルの部屋で持ち込んだ朝食を摂り、徒歩でT3からのT2 Nカウンターへ。出発の3時間15分前なのにカウンターには行列。10分ほど待ってカウンターオープン。荷物の重量を測られることなく発券してもらえた。
・保安検査場(南)へ向かい7時のオープンを待つ。ほぼ1番乗りでセキュリティチェックと顔認証ゲートを抜け、JAPAN FOOD HALLのくり田へ。7時半の開店を待ってステーキ定食を2つオーダー。もちろんプライオリティパス利用なので支払い無し。ステーキは柔らかい赤身で美味かった。ご馳走様。
・お次はプライオリティパス利用可能なIASS Superior Lounge KoCoo。かなりの利用者さんが寛ぎ中で空き席わずか。既に満腹だったのでCOSTAコーヒーだけいただく。ラウンジは夏にオープンしたばかりで綺麗。でもミールは前評判通りショボかった。
・搭乗開始時刻の20分前にラウンジを出て、サテライトの1番端っこの88番ゲートへ。カミさんがトイレに行っている間に早めに搭乗開始となって若干ビビる。我々は1番最後の搭乗グループだったのでベンチに座ってギリギリまで待つ。今日の座席はクワイエットゾーンの9Aと9B。機材はA330-300。超満席のためか離陸滑走長め。成田からスワンナプームまでは強い向かい風の影響か7時間半。離陸3時間後に予約していた機内食を食うが、座席は狭いしヒマだしツラい。ひたすら我慢。
・スワンナプームに着陸して機外に出たのが15時。夏にオープンしたサテライトターミナルに着いたので、メインターミナルまでAPMシャトルトレインで移動。いわゆる新交通システム(タイヤ)なのだが、めっちゃスピード出すので怖かった。
・メインターミナルに到着してイミグレへ。かなり混雑していたが30分くらいで通過し、エアポートレールリンク乗り場に向かう。前回の旅で余ったタイバーツが3000ちょい。今回は出来るだけLINE payを使うつもりで、日本でセットアップし台湾で使えることを確認して今回に臨んだのだが、いざチケットを買おうとアプリを立ち上げると、長い間ログインしてなかったため日本の電話番号でのOTP認証が必要に。完全に詰んでしまい泣く泣く現金払い90バーツ。電車の中であれこれやったが無理。ショック。
・終点のパヤータイ駅に到着し、BTSスクンビット線に乗り換え。小額紙幣がないので窓口に並んで1000バーツ札出してチケット購入。ホテルのあるプラカノン駅まで94バーツ。BTSは冷房効き過ぎで地獄。駅に着いて1番出口の階段を下ったらすぐにあるのが今回のお宿、ジャスミンリゾートホテル。2011年開業なので新しくはないが、ほぼ駅直結なので助かる。場所柄か日本人宿泊も多そうで、フロントスタッフさんがカタコトの日本語喋ってくれた。
・12階の角部屋はワンベッドルームとリビングキッチンのサービスアパートメント。バンコクの年末ホテルはどこもお値段高めで、今回は2泊朝食付きで26500円。室内に洗濯機があるからここにしたのだが、なんと乾燥機能無しのタイプ。仕方なく100均ロープ使って部屋干し。
・長距離移動で疲れたので、夕飯は近くのサマーヒルというモールに入っているKHIANGというレストランで肉野菜ぶっかけ飯。ノースパイシーで注文するのを忘れて激辛。2人で120バーツ＋チップはコインお釣りの30バーツ。ホテルに戻る前にホテル隣りのマックスバリュに寄って、スプライト、謎のおにぎり、ポテチ、スプライト、アイスを購入。プラスチックバッグは4バーツとのことで日本から持参の袋に入れて退店。
・ホテルで飲み食いし、Amazonで買って持ってきたAISのアジア周遊SIMを延命させるために、アプリにタイの電話番号を登録してからのトップアップ(クレカ払い)。1回につき1ヶ月SIMの有効期限が延ばせるので、10バーツを複数回。SIMを毎回買わずに済むし、使い切った際にアプリから追加できるから便利。
・21時にベッドに入り、ゴロゴロしたのち眠りにつく。ホテルの前がスクンビット通りなのだが、防音性能弱めでかなりうるさい。騒音気になる人にはおすすめできないかな。
