エアアジアで行く東南アジアミニ周遊の旅(2日目)

・初便は成田発スワンナブーム行きタイエアアジアXのXJ601便。機材はA330-300、シートはお決まりのツインシート44A&C。アートホテル成田をシャトルバスで5:30に出て、第2ターミナルNカウンターに向かうがすでに行列ができていた。20分ほど待ってカウンターオープン。他の空港だとWebチェックインで発券できるのだが、なぜか成田発だけはいまだにカウンターでの発券が必要。なんとかならんのか?

Nカウンター

・保安検査場は中央と南が7時にオープンのとのこと。オープンまで30分ほどあるが南保安検査場にはそこそこ行列ができていたので、セブンで買ったコーヒー飲みながら並ぶことにする。ありがちだが中央口はがらがらなのでそちらへ。ほぼ一番乗りで保安検査を抜け、自動ゲートでパスポートチェック。海外旅行保険を使う際に出国した証拠がいるので、窓口で出国スタンプをもらう。ゲートに向かう前にASPIREラウンジを確認しに行くが、まだプライオリティーパスでは入れないっぽい。残念。

ASPIREラウンジ

・機材到着がちょっとだけ遅れたものの、無事搭乗開始となってツインシート(3列から2列に変わるところなので通路がめちゃ広い)に着席。エアアジア系のA330-300の場合はこのシートがおすすめです。離陸して2時間ほど経って頼んでおいたミールが配られた。私はパッタイ(激辛)+コーヒー、カミさんはラザニア+水ボトル。Amazon FireにDLしておいた映画を2本観て、約7時間のフライトが終了。さすがに疲れた。

A330-300カウンターの44A&C

・最近のスワンナプーム国際空港は入国者の増加と空港スタッフ不足でパンク状態と聞いていたが、外国人用のイミグレカウンターは沢山開いていて、並んでいる人もそう多くはなく、ほんの10分ほどで入国できた。我々は翌日のドンムアン発のチケットを持っているので、スワンナプームとドンムアン間を走っている無料のシャトルバスに乗って移動。あまり利用者はいないのかと思ったがほぼ席は埋まった。高速を使って50分ほどでドンムアンの国際線ターミナル前に到着。電車での移動より楽。

AOT SHUTTLE BUS

・16時にドンムアン国際空港に付き、空港直結のアマリドンムアンエアポートホテルにチェックイン。アップグレードしてくれたっぽく部屋は広め。ちょっと休憩してから空港に戻り、空港職員の社食らしいMAGIC FOOD POINTへ。非常にわかりにくい場所にあるけど安い。私は揚げ鶏のぶっかけ飯、カミさんは謎の麺を注文。味はまあまあ

MAGIC FOOD POINT

・ホテルに戻る前に近所のセブンに行ってお菓子とアイスと酒を買う。なんだかわからず買ったらドリアンのアイスだった。ちょっと臭う。部屋に戻ってシャワー浴びて、飲んで食って寝る。今日までは移動日。明日からがこの旅の本番だ。

アマリドンムアンエアポートホテル(古いのに空港直結なので高い...)