ティーウェイ航空で行く大邱2泊3日の旅(初日)

・成田のシャトルパーキングさんに車を預け(3日2200円)、第2ターミナル前まで送っていただく。ティーウェイのグランドスタッフさんに大邱行きのチェックイン開始時刻をたずねたところ、出発の2時間半前とのこと。時間があったので、北団体カウンターで自動化ゲートの登録を済ませる。自動化ゲートの有効期限はパスポートの有効期限と同じ。その後、地下のセブンイレブンで昼ご飯を買って店の前のソファーでいただく。そろそろチェックインの時間。

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ティーウェイのチェックイン行列の2番目ならんで数分で発券完了。今回も預け荷物なし。席は予約しなかったので、できるだけ後ろの窓側並びをリクエスト。結果的にこれが大正解。出国するには早すぎだったので、カードラウンジで飲みものをいただきながら新聞読んだり雑誌ながめたりして時間をつぶす。1時間ちょっと前に出国手続きへ。セキュリティーはガラガラ、パスポートチェックは顔認証と指紋認証を選べたが、簡単そうな顔認証へ。係員の方も「顔認証のほうが早いですよ」と言ってた。ゲートはサテライトの一番端っこ。搭乗開始までゲート前で飛行機を眺める。最高のひととき。

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・搭乗開始時刻となり機内へ。機材はB737-800。最後尾から4列目の29A/Bに座ってドアクローズを待つが、後ろの3列*6席=18席はずっと空いたまま。もちろん我々の隣(29C)にも人が来ない。こりゃクローズしたら移動しちゃうしかない。ドアクローズになった瞬間にこっそり30Aに移動。一瞬キャビンクルーのおねいさんに自分の席か問われかけたが、無言のままチケット半券をチラ見せしたら、「ひじ掛けを降ろして離陸に備えてください」とだけ言って見逃してくれたっぽい。(小さい飛行機の場合、離陸後シートベルトサインが消えてからの移動が良さそう。)

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・3列シートを独占し足を伸ばしたままの2時間のフライト。うとうとしてたら大邱国際空港に到着。軍の飛行場でもあるので撮影は禁止。ゲートが3つしかない超小さな空港で、イミグレーションは4レーンしかなく、そのうち外国人用は1レーンだけだったので10分ほど待った。それでもゲートについてから20分くらいで入国。これはありがたい。両替は事前にしていたのだが(ドルユーロさん)、空港内のコンビニ(CU)で交通系プリペイドカードT-Moneyを購入。LNEのキャラが描かれたやつを1枚400Wで購入して500Wのチャージもしてもらった。空港前にある市内に向かう401番バス乗り場へ。バス停に着いたらすぐにバスが来た。結構運転が荒い。渋滞していたので10分ほどかかったが、地下鉄1号線の峨洋橋駅で下車。大邱のバスと地下鉄は一律料金なのだが、30分以内の乗り換えであれば、乗り換えた交通機関の料金は不要とのこと。バスと地下鉄でホテル最寄り駅の中央路駅まで行ったが、かかったのは1250W。安い。

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・中央路の地下街を抜けて階段を上ったらホテルの入り口。今回はノボテル。デポジットは不要。部屋に荷物を置いて、ちょうど夕食タイムだったので、徒歩10分くらいのところにある鐘路炭火カルビへ。建物の雰囲気は良かったがコスパとホスピタリティはイマイチ。お会計は38000Wくらい。食べ足りなかったのでホテル前のコンビニ(CU)で飲み物とお菓子を買って帰った。風呂入って初日終了。徒歩移動は夕方のみだったためか予想より寒くなかった。

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