マレーシアのボルネオ島を巡る旅(7日目)

・コタキナバルで迎える2度目の朝は曇天。4時半に起床して、360日後のJMB提携特典航空券の予約にチャレンジ。本命はカタール航空を使ったイスタンブール便(ドバイ経由)なのだが、カタール航空は240日前くらいにならないとチケットを放出しないようで、第二候補のイベリア航空マドリード便(直行)を検索。行きは4席、帰りは2席しか開放されておらず、迷わず予約。燃油サーチャージ無しなので助かる。しかし15時間エコノミーで耐えられるのか?

ホテル前のラウンドアバウト

 

・今日は移動日なので身支度してからホテル朝食。メニューは昨日とあまり変わらずテンション上がらない。コーヒーマシンも不調だし。食後にホテル周辺を動画撮影。何日もマレーシアに居ると感覚が麻痺して自分がどこに居るか分からなくなる。しばらく歩いてからホテルに戻ってチェックアウト。Grab召喚して空港まで15分ほど10リンギ。

空港に到着

 

エアアジアKIOSKで紙の搭乗券を発券し、マレー半島行きのセキュリティーとローカルイミグレを通過。ガラガラで助かった。制限エリアに入ってTravel Club Loungeに潜入。予想以上にミールの種類が多い。搭乗開始時刻まで寛ぐ。

KIOSK

コタキナバルでもTravel Club Lounge

ラウンジ飯

 

・KL行きのエアアジア便、搭乗開始時刻を20分過ぎてゲートに到着。しばらく待たされた後、ダラダラと乗り込んでドアクローズするも20分遅れ。2時間半のフライトでKLIA2国内線ターミナルに到着。制限エリアから出て、夕飯には早いがCapsule Transit MAXと Plaza Premium Loungeをハシゴ。ビールがタダ飲みできるのは助かる。その後スーパーで買い出し。

沖止め

Capsul Transit MAXのメニュー

ロティチャナイ

ピザ

Plaza Premium Loungeで一杯

・本日のお宿は空港近くのモーベンピック。無料のシャトルバスがあるらしいので1F Door3付近を探すが乗り場が見当たらない。手当たり次第に人に聞いても皆知らないという。結局発車時刻を過ぎてもバスは現れず、仕方なく三井アウトレット行きの無料バスに乗ってホテルそばまで行ってみた。アウトレットからホテルまでは1.6キロ、歩けないこともないがGrabの料金を確認すると、こんな近距離なのになんと30リンギというぼったくり価格。そんな金額では乗りたくないので汗だくになりながら歩いてホテルへ。広大なロビーでチェックインして4Fの部屋にイン。1泊1.3万円と高めだが、部屋は広く清潔で良き。シャワー浴びてからしばらくゴロゴロして就寝。明日は帰国日。

見た目が派手なモーベンピック