LCCで行く台湾地方都市巡りの旅(3日目)

・今朝の嘉義は快晴で激暑。洗濯物が溜まってきたのでホテルの無料ランドリーで洗濯&乾燥。6時半からの朝食会場はガラガラでゆったり寛げた。食後に少し散歩してからチェックアウト。嘉義駅までゆっくり歩き、コインロッカーにリュックを預けて、阿里山林業鉄道のホームへ。土曜ということもあってかお客さんいっぱい。

ホテルに無料の洗濯機と乾燥機があると助かる

コインロッカーの暗証番号

 

・9時嘉義発11時半奮起湖着の阿里山1号に乗車。マイクロバスほどの幅しかない車両は左右に激揺れしながらノロノロ走る。30分くらいしたところから山を登り始め、45キロの道のりを2時間半かけて標高1400mの奮起湖に到着。観光名所らしく観光客たくさん。外国人はほぼ居ない。

チケット争奪戦の阿里山林業鉄道は前週に全線開通したばかり

車内はこんな感じ

 

・奮起湖老街の飯屋に入って鶏肉便當を2つ。奮起湖老老街まで歩き愛玉檸檬を一杯。あまりに険しい地形のため散策は断念、廟のベンチでしばらく休憩してから、駅近くのお茶屋さんで阿里山紅茶を飲みながら帰りの列車を待つ。14時35分奮起湖発16時55分嘉義着の阿里山2号に乗り込み、土砂降り夕立の中、山をノロノロ下る。ほとんど寝てたけど。

昼飯

愛玉

愛玉のおねーさんは英語OK

 

嘉義駅のコインロッカーから荷物を回収し、今日のホテルまで徒歩10分。チェックインして荷物を置き、近所の老張面店で酸辣湯、水餃子、乾麺、滷味。地元民で満席のローカル店だったが、システムがよく分からず隣のテーブルのおっちゃんに教えてもらった(中国語なのでほぼ理解出来ず)。セブンでノンアルビールとスナックを買って帰る。シャワー浴びて本日も無事終了。

超ローカル店での夕飯その1

超ローカル店での夕飯その2(熱々の乾麺)

英語は全く通じませんし観光客なんで居ません(涙)