バンコクあれこれ2018年最新情報

・サトーン地区にあるアナンタラバンコクサトーンホテル。ここは直接予約で最低料金を保証しているそうで、今回私も直接予約してみました。宿泊日の前日だったかな、ホテルからWebチェックインの案内メールが来まして、到着予定時間をホテルに知らせておけば、時間に合わせてルームキーをフロントのどこかに用意しておいてくれて、勝手にピックアップできるとのこと。ドンムアン空港からA1バスで市内に向かう途中、試しにWebチェックインをしてみました。ホテルに到着し、ルームキーをピックアップできそうなところを探すも見当たらず、フロントにWebチェックインしたことを告げたところ、普通にラウンジ(38F)に案内されて、ドリンクいただきながらの普通のエグゼクティブなチェックインでした。Webチェックインの意味ないじゃん。

 

BTSあれこれ。市内の移動に便利なBTS(高架鉄道)を利用しましたが、初日と3日目は普通に切符(日本のQUOカードみたいな磁気カード)を買い、中日だけはワンデーパス(これも磁気カードで140THB)を買いました。問題が起きたのは改札。どの駅も一番右が特別レーンになっているっぽく、このレーンだけはラビットカードという日本のSuikaのようなICカードしか通れない模様。私はいきなりこのレーンに磁気カードを突っ込んでしまい、磁気カードは吸い込まれたままで改札を出れず。係員が救出してくれたのですが、そんなことなら磁気カードの挿入口をふさいでおいてくれればいいのに。この特別レーン、どうやら2018年8月から運用開始だったみたい。ちなみに改札から駅構内に入ると、外国人を対象とした手荷物検査があります。全員検査ではないようなので、誰かが検査を受けていればその脇をすり抜けられますが、運悪く誰も検査を受けていなければ確実に呼び止められてカバンの中身をチェックされます。テロ対策らしいので仕方ないですが、毎回毎回はちょっと面倒。

 

・MBKフードコート。平日のお昼時に行ったのですが、サラリーマンで混んでました。あらかじめチャージしたプリペイドカードをお店の人に渡して、磁気カードリーダーに通してお会計してもらうのですが、各店舗の店先にはICカードのリーダーもあり、私は自分のカードがICカードなのかと勘違いして一生懸命かざしていたのですが反応せず、店の人にカードをよこせと言われ(タイ語なので想像ですが)、そこで初めて磁気カードだと理解しました。ご注意を。

 

・タイの定番嗅ぎ薬ヤードム。街中でもこれを嗅いでいる人をよく見かけるらしいです(私は気づかなかった)。お土産にいいかと思い、MBKの中に入っている薬局で安いものを2つ(18THB)、セブンイレブンで自分用にポピュラーなものを一つ(25THB)買いました。気分転換に良いです。またタイに行くことがあったら大量買い決定。ちなみに日本で買うと400円くらい。タイなら90円しません。

 

・タイのハンディーウォシュレット。話題のこれを使った感想ですが結構良かったです。日本のウォシュレットは命中させるのにお尻を動かさなければなりませんが、これはシャワーを手で操作しますので結構楽。小さいシャワーのようなもので、拡散せずにちょうどいい具合にターゲットを洗浄します。タイに行くことがあればぜひお試しあれ。

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・飲料水。水道の水は飲めませんのでペットボトルの水を購入します。スーパーでまとめ買いしたものであれば500mlで数THB。フードコートやセブンイレブンで買えば10THBくらい。ホテルではガラス瓶入りのものが1人2本用意されていて、部屋掃除のときに補充してくれるので、部屋ではこれで足りました。私は念には念を入れ、歯磨き後も飲料水でうがいしてました。

 

・雨具。セブンイレブンにはしょぼい雨合羽はありましたが、傘は子供サイズしかありませんでした。BigCという大型スーパーには普通に傘を売っていましたが、安いものはすぐダメになってしまいそうなちゃちいもの。値段はそう高くありませんでしたが、私たちは結局買わず。ちなみに現地では傘なんてさしているひとはいないと思いきや、ちらほら見かけました。タイ人なのか日本人なのかは不明。ひどいスコールだと傘さしても意味ないんですけどね。

 

エアアジアA330ツインシート。44列目はピッチが広くでびっくり。45列目と座り比べたので間違いないです。もちろん中央の3列シートとは比べ物にならないくらい広い。6時間超のフライトなので1900円出す価値あると思います。来年のクアラルンプール便も44列目を予約済。